光る君へ 第34回 イラストで振り返り 若紫で伏線回収

ドラマ・芸能
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

光る君へ(34)「目覚め」が放送されました。その内容についてイラストとともにご紹介します。

彰子さまの目覚め

今回は中宮彰子さまの心の変化を見ることが出来ました。

「そなたの物語の面白さがわからぬ」と伝える彰子さま、帝の気持ちを理解したい歩み寄りたいという思いから帝が気に入った物語を読み、その面白さを理解したいとわざわざまひろの局を訪ねるあたりが健気です。男性の気持ちがいまいちわからない彰子さま、それでも敦康親王と接するときだけ見せる屈託のない笑顔、そのギャップがまたかわいいのです!帝にも早くこの笑顔を見ていただきたい!

中宮彰子さまを演じる見上愛さんの演技力にも注目が集まり、Yahoo!検索ランキングでも「彰子さま」がトレンド入りしました。

雀の子を犬君が逃がしつる<若紫>

道長から贈られた扇に描かれた、童と小鳥、まひろと道長の幼少期の出会いのシーン。

ここから「源氏物語」光源氏と若紫との出会いのシーン「雀の子を犬君が逃がしつる」に繋がる日をいまかいまかと待ちわびていたファンも多かったことでしょう。

今後、道長とまひろの関係が源氏物語に絡めてどう表現されていくのか注目です。

SNSの声

まとめ

次回は「中宮の涙」ということでますます「彰子さま」人気が高まりそう!

「お慕いしております!」必見です!

中宮彰子さまを演じる「見上愛」さんについてはこちらもご覧ください。

タイトルとURLをコピーしました